まだまだですね。

昨日で1学期が終わりました。



私は今、自分を恥じています。
自分の教育観が「疑い」から始まっていたことに気づいてしまったのです。



勉強=嫌なもの
この構図を崩す。
呼吸をするかのごとく学ぶ子どもを育てたい。
ずっとそう思ってきました。



しかし、この構図を誰よりも意識していたのは自分自身であったことに気づいてしまいました。



それに気づかせてくれた今のクラスの子どもたちに感謝します。
彼らはいつも本気で学びます。
常に全力です。
彼らは学びたい、伸びたいと全力で願っています。


そんな彼らのまっすぐな視線に向き合うことができたでしょうか?



私は今、自分を恥じています。
この感情を二学期の成長への糧にしたいと思います。