軸は「自分自身」

「周りの状況によって、○○ができるかは変わるよね。」


私も前はそのように思っていた。
何かを突き通せるか否か?



それは
周りに仲間がいるか。
どんな上司か?
どんな学校か?
という自分の周りの環境に大きく左右されると。



しかし、最近そのような考え方から少しずつ抜け出していることを感じる。
周りの環境は当然変化するもの。
変化するものに、自分の貫きたいことをあきらめるのはもったいない気がする。



本当に大切なのは「自分自身」なのではないか?と思う。



「周りの状況によって、○○ができるかは変わるよね」
ではなく
「自分自身の在り方によって、○○ができるかは変わるよね」
と考えるようになった。



どんな場所にいっても、「自分自身」とは常に一緒。
確固たる「自分自身」をもっていれば、周りがどんな状況であろうと揺るぐことはない。


ここで大切なのは、
「揺るがない」ことと「楽しむ」
ことを融合することだ。

「揺るがない」といって、周りを受け入れることをしなければ、「楽しさ」は失われていく。
いかに楽しみながら、揺るがず貫くか?
ここが大切になってくる。

「焦ってはいけない。しかし満足はしてはいけない。」

常に自分にそう言い聞かせている。