「織り重ねる学び」と「連続性」?

さてさて、好き勝手に書き進めてきた記事もとうとう、最後のお題となりました!



良い授業には3つのすばらしさ。
覚えてますか??


思い出してくださいね!


?継続性がある
?主体性がある
?連続性がある


ですよ。
今日はいよいよ?の「連続性」に斬り込んでいきますよ。


「連続性」というと、今ピンとこない方もいるかもしれませんね。
ということで「連続性」を簡単に言い換えます。


つまりそれは「繋がっている!」ってことです!(当たり前っ!)



単元と単元、教科と教科などが自然に繋がっていくのです。


どんなつぶやきが生まれた時、「連続性」が生まれたと言えるのか?それは先日の記事に書きましたよね?
最近忘れっぽいぜ!という方はこちらもどうぞ(笑)

http://manabitudukeru.g.hatena.ne.jp/furu-t/20130110



しかし!
実は我々の「織り重ねる学び」の実践は
「連続性」よりも一つ上の段階を目指しているんです。



一つ上の段階とは!?
それは「融合」です!!(ジャジャ〜ン)



んっ?
「連続性」と「融合」ってどう違うの?
そう思われた方もいるかもしれませんね!



それは大切な問いです!
ではますここから説明していきますね!



「連続性」と「融合」の違い。
それは「線」としての繋がりか「面」としての繋がりか?です!(ジャーン!)



んっ?これでもわかりにくいって?
了解です!
少し例を出しましょう。



「線」としての学びとは、直線で繋がりやすいものです。
同じ教科の同じ単元だったらつなげやすいですよね。


例えば
四角形の面積の求め方を応用して平行四辺形、三角形の面積の求め方を求める。
なんて言うもの。


同じ教科、同じ単元だからまっすぐに繋がっていきまよね。こういうシンプルにまっすぐ繋がっていく。
そういう学びも大切ですね。



一方で、「融合」とは何か?
それは「線」ではなく、「面」での繋がりです!(ビシッ!)


えっ?やっぱりわかりにくい?(笑)
簡単に言うと、
教科、単元を超えて繋がっていくこと!です。


よし!長くなったので一回切って
次は
「融合」についてちょっとかきますよ!


コアタイムです(笑)