「織り重ねる学び」と「主体性」?
さて前回は我々の実践にどのように「継続性」が貫かれているのか?ということについて書いていきましたね。
それでは今回は、
我々の実践にどのように「主体性」が貫かれているのか?
ということについて書き進めていきたいと思います(ガンバレ!おれ!)
我々の実践にどのように「主体性」が貫かれているのか?
実はこの答えはすごくシンプルです。
答えは
「協同学習」を展開することで「主体性」を養っている。
ということです。
先日も書きましたが、私は
「学びの共同体」や「学び合い」の考え方のもと協同学習を展開しております。
この考え方は、子ども達に主体性を養うために、大切な考え方です。
簡単にいうと、
教師が一方的に教えて「よし!」とするのではなく、
子ども達に活動を任せ、試行錯誤する時間を多くとることで、子ども達の学びを確かなものにしていこう!というものです。
(「教える」や「任せる」という言葉の意味は深いので、この書き方はかなりあいまいですね。ここに関しては今度まとめ直して行きたいと思いますね。)
「協同学習」については、いくらでも書けるのですが、今回の筋と離れていくので、今回は省略しますね。
さて話を戻します。
「主体性」と聞くと、このような疑問をもたれる方もいるかもしれません。
「主体性ってどうして必要なの?」
いいですね〜。そういう疑問大好きです。
なぜ?と問う気持ち。
私も持ち続けたいですね〜(ウンウン。)
「主体性」は、子ども達にとって(人にとって)とても大切な力です。
ところで、皆さんはどうしてだと思います?
「主体性は大切」
一見「当たり前」に感じるこれをきちんと説明
?そこを自分に常に問いたいですね!
なぜ主体性は必要なのか??
気になる方はぜひ次の記事へ!!(笑)