2012-06-10 じっと看ろ 看る力 「教える」ことは大切。 しかし、目の前の子ども達に何が欠けているのかを看取ることができずに「教える」ことに意味はない。 一日を振り返った時、子ども達の姿がまったく脳裏に浮かばない日がある。 そういう時は子ども達を看れていない。 眼が、心が子ども達から逃げている。