じっと看ろ

「教える」ことは大切。
しかし、目の前の子ども達に何が欠けているのかを看取ることができずに「教える」ことに意味はない。
一日を振り返った時、子ども達の姿がまったく脳裏に浮かばない日がある。
そういう時は子ども達を看れていない。
眼が、心が子ども達から逃げている。