志をもつ

自分には何ができる?


自分の「夢」を通して、周りの人達をどう幸せにしていくのか?
「夢」に「公」(おおやけ)を足したもの。
それが「志」。
自分の「志」はなんだ?


自分の中の「公」(おおやけ)をさらに広げていきたい。
さらに深めていきたい。
しかし、一番大切なものを見失いたくない。


「志」をもて。そうすればたとえ「夢」に敗れても「心の軸」は残る。
「夢」は「志」への手段でしかない。


小学生だろうと大人だろうと関係ない。
誰の心にも「公」(おおやけ)はある。
それが広いか、狭いか。
深いか、浅いか。ただそれだけ。


だから子ども達にも同じレベルで語る。
子ども達の可能性に勝手に蓋をしたくない。