弱さを直視するのは痛い
貫き通すだけ。
自分は自分。他の誰でもない。
がんばって語るのではなく、自然と言葉が語られている。
それがあるべき自分。
感覚はつかんでいる。しかし足りない所は山ほどある。
感覚と実践をいかにして繋げていくか?
荒削りな部分、未熟な部分を直視しないと成長は出来ない。
直視するのは痛い。
痛みを成長に繋がる一歩と考えられるか?
まだまだ子ども達を伸ばしきれていない。
子ども達が胸をはって自分の学びについて語れるか?
「なぜ学ぶのか?」という問いに真っ直ぐに答えられるか?
そこまで到達して「育った」と言える。
子ども達の胸に「目的」が刻まれていない。
まだまだだ。