「ちょっとよい」「少し上」「よりまし」。
そんなことは当たり前。
そんな所で満足してどうする。
そんなものは相対的な評価でしかない。



もっともっと上だ。
まだまだ伸びる。
それでは甘い。
足りないぞ…。



子ども達にそれを言えるのは教師だけ。
子ども達にどこまで上を見せるのか?
さらに上を指し示せるのは教師だけ。


「任せる」という名の「放棄」をしていないか?