2012-03-23 ■ 指し示す力 「ちょっとよい」「少し上」「よりまし」。 そんなことは当たり前。 そんな所で満足してどうする。 そんなものは相対的な評価でしかない。 もっともっと上だ。 まだまだ伸びる。 それでは甘い。 足りないぞ…。 子ども達にそれを言えるのは教師だけ。 子ども達にどこまで上を見せるのか? さらに上を指し示せるのは教師だけ。 「任せる」という名の「放棄」をしていないか?