痛みを超えて共有したい

私達の記事を読んで心が痛くなる人。
それはコンフォートゾーンが高い人だと思います。
当たり前の質が高い人。
こんなのは私じゃない!と本気で思える人だと思います。



そういう人にこそ価値がある。
私は常にそう考えています。
なぜならそういう人は、
「考え方」「環境」が整った瞬間にガラっとかわることができるから。



ゴールさえ見えていればどんなに小さな一歩でも着実に前へ進む一歩でしょう。
しかし、ゴールが見えていなければその一歩は後退している可能性もある。
ゴールは大切。


どんなにつらくてもゴールを見失わない教師の強さ。
それさえあれば「学び合い」は子ども達の手で自然に磨かれていくと思います。


「強さ」を身につけるためにはどうするか。
感覚をつかんでいる人とどんどん話をするしかないでしょう。
繋がり方は多種多様。今の時代だからこそ可能なのではないでしょうか?


私のゴールは定まっています。
しかし、それがたまに引き下がる時があります。
そんな自分の戒めのためにもブログを書いています。
私にも血反吐を吐きながらもがき苦しんだ経験はあります。
その経験を共有し、そこから導き出したものを伝えぬく。
それが子ども達を育てるためには必要不可欠だと、私は思っています。


この場を借りて発信することをお許しください。