授業を参観していただきました♪

学級通信102号より↓↓

「こんにちは〜」
にこやかなあいさつ。しかし、すぐに勉強再開。「育ってきているな」と実感。


縁あって、
Z会の「寺西さん」、「瀬戸さん」、経営コンサルタント会社の「阪本さん」の3人が
静岡から、tontanクラスとfuru-tクラスの授業参観にきてくださった。


うちの授業は算数。三角形の角の3時間目。
みんなのりのりで学習していた。


瀬戸さんは、ガンガン子ども達の輪に入って、子ども達といろいろな話をしていた。
瀬戸さんの笑顔と、絶妙な間合いに触発されて、furu-tクラスメンバーもにこにこ。


「『学び合い』の良さってなに?」
「『学び合い』だと勉強わかる?」


そんな疑問をいろいろな子どもに聞く瀬戸さん。
実はその疑問って私自身はなかなか聞けないんですよね。


笑顔で瀬戸さんの質問に答える子ども達を見て、「あぁ。すてき!」と思いました。


瀬戸さんによると、数名の子ども達は『学び合い』の良さを


「声が優しくなること」


と答えたらしい。


とんがった、キンキン声では人は納得させられない。
相手がわかってくれないのは自分の説明が下手だから。


いつも言い続けていることが、子ども達にしみていることがわかり、ちょっと嬉しかった。


授業を参観していただくことで、私も子どもも、


「自分が何をやってきたのか」
「どんな勉強をしたいのか、させたいのか」


を再確認することができました。

さあ、今回の参観でどんな化学反応が起きるやら。わくわくします!