教師の在り方

「感覚」を刻む

「感覚をつかませる」 これは教師の役割の中で最も大切なこと。 感覚さえ子ども達につかませることができれば、 子ども達は様々なことを自分自身で判断することができるようになる。 うちのクラスの子ども達は10分で400字原稿用紙1枚を涼しい顔で書く。 し…

厳しさの中の優しさ

子どもでも大人でも変わらない。 人は皆「人」を見て己の対応を決めている。 我々は無意識のうちに人を見て判断している。 「この人はどういう人なのか?」 「この人はどこまで許してくれるのか?」 「この人にとって許せないことはなんなのか?」 様々な場…

授業「で」刻む

学級通信151号より やるべきことがあるのに…。 そろそろやらなければいけないのに…。 気分が乗らない。やる気が出ない。 そんなことってありますよね? やらなければいけないことは頭ではわかっている。 でもついつい楽なほうへ…。 私達の身の回りには常に誘…