協同学習を磨く「7つの力」とは!?
我々の「書く」実践において、なぜ主体的に学ぶことが必要となってくるの??
それを書こうと思ったのですが、ちょっと寄り道をします(笑)
実はこの冬休み、自分の実践をもう一度洗い出して頭をひねって考えました!
それは、
協同学習を成立させ、子ども達をよりよく育て抜くためにはどんな力が必要なのか!?
ということです。
「協同学習」ってすごく難しいのです。
自由に子ども達を学ばせていっても、子どもは伸びてはいかないんですよね・・・。
それについてはこちらの記事をどうぞ。
http://manabitudukeru.g.hatena.ne.jp/furu-t/20121022
「基本的に子ども達を信じて任せます。」
「信じて任せる」。とても耳あたりのいい言葉ですよね。
でも・・・。
「信じる」と「信じていることをおしつける」ことは違います。
「任せる」と「ほったらかし」も違います。
じゃあ、どうすればいいのよ!?
と言われるかもしれません。
でも
結局は人としての「在り方」なんです。
今までそんなことを何度か書いてきましたよね〜。
その結論は今でも変わりません。
結局はその人の「在り方」しだい。
テクニックとして協同学習を展開するのと、
腹の底から「これで育て抜く!!」と考えて協同学習を展開するのでは、子ども達の育ち方はまったく違うのですよね。
じゃあ、どんな力を磨いていけば「在り方」に繋がった協同学習が展開できるの??
協同学習を展開する教師に求められる力って何なのか??
それって気になりませんか?
実は、自分の実践と向き合っていくうちに、教師に求められる力が浮かび上がってきました!
冬休み、毎日自分の実践とにらめっこして、導き出しました!!
名付けて
「協同学習を磨く7つの力」!!(ジャジャ〜ン!!)
(はい。7つの習慣をパクってます(笑))
7つの力とは!?
それは
?目的を定める力
?自問する力・自分を受け入れる力
?握る力・放す力
?刻む(語る)力
?組みたてる力・削ぎ落とす力
?繋げる力
?求める力・認める力
(?往復する力)
です!
これについてもまとめていきます!
でも、今の「織り重ねる学び」をテーマにした文が終わらないことにはだめですね(笑)
まだまだ終わりそうにないんですよね・・・(苦笑)
疲れたので少し寄り道でした!